♪TK1113♪木村拓哉という名のココロの栄養

2009/5/27 ICWRレッドクロスカーペット@東京ミッドタウン
気付けば30分以上木村くんだけを見つめてました。
なんという悦び。
なんという幸せ。

黒いスーツ、
太目の白黒ストライプのシャツ、
黒いネクタイ、
髪の毛はトサカ。

↑いっつもこーゆうの覚えてねーんだよなと思ったので、
今回は最初にチェックしてみたヨ★(笑)

以下、おすそわけのうろ覚えメモです。
…というよかみやぢの興奮日記に過ぎないかも。(^_^;)
(すまん)

<5/28追記>
WS観たら、やっぱ発言内容とか全然違ってることが証明されました。
ですが、人の記憶がいかにいい加減か?の証拠品として、
最初のうろ覚えメモのまんま記念に取っておきます。(笑)



本番が始まるまでの能書きをチンタラ読みたくない方は、
フォントがバカデカくなる辺りからお読みくださいまし。


うちらファミクラ枠は16:00集合。
「芝生広場ってドコ;」という状況の中、
どう考えてもココでしょう、というエリアに到着したのが15:10頃。
辺りは既に人、人、人…、
お出迎え体制のファンのお姉さんたちがいっぱいいらして。

着いてすぐにヤニーズの鉄則、喫煙所探し。(笑)
しばし一服してる間にスタッフによる立ち位置確認のリハ。
どうやらカーペットに見立てたレッドクロスという演出らしい。
グルリと囲むようにABCDブロックの表示、
プレス陣のひな壇も見えます。
「MC立ち位置はシモテになりまーす」とのスタッフの声。

ふむふむ成程…と検分しながらオモテの入口に回ると、
どうやらお出迎えしてるのは入場権のない方々のようで。
「立ち止まらないでくださーい!移動してくださーい!通路を空けてくださーい!」
って警備員が叫ぶのだけど、
ドコに行けばOKなのか言ってくんないと判んないってば;
とか思ってる間に銀テープがドン!!!
へーー結構派手な演出的なもんあるんだ?
でもテープが風に思くそ流されちゃってるけどだいじょうぶ?(^_^;)

ビョンホン氏の招待枠は予め招待ハガキをお持ちで。
そちらはサクサクと案内されるのだけど、
こちらJFCはとんとお声がかからない。
ようやく呼ばれてからもアッチへ移動、コッチへ移動…、
身分と当選確認後は当選番号無関係にランダムにハガキ配布。
最初のほうに並んだ人はADブロ。
アトのほうに並んだ人はBCブロ。
で、みやぢはBブロに。

17時頃、ようやく入場。
演出に使うというカサを受け取りつつ中へ。
やた!!! Bブロ、シモテ前です!!!
MCはシモテなわけです。
日本がみんなを迎えてのワールドプレミアなわけです。
てことは日本代表の木村くんはMC横のシモテに決まってます!!!
間違いない!\(^o^)/

場内にはRADIOHEADのBGM。
高まる期待と興奮の中、
ファミクラの名物お姐さんによる諸注意とカサ演出の説明。
マイクよかメガフォンのが落ち着くらしい。てか似合う。(笑)
さすがお姐さん、
軽妙なトークでビョンホン氏ファンのハートもガッツリ掴んでいます。(笑)

次いで笠井さん、「前説です★」と登場。
イベント内容の軽い説明、
出演者はリムジンで登場すること、
この後試写会が控えているので秒刻みの管理は自分に任されてる、などなど。
場を盛り上げるための歓声は大いに結構、
「ジョシュ〜〜〜!!!とかビョンホ〜〜〜〜ン!とか拓哉〜〜〜!!とか」
(場内爆笑)
「や、流れ上、今は拓哉〜っていうしかないじゃないですか(^_^;)」
で、レッドカーペットのように出演者がみんなの前を通るけど、
握手したりサインしたりといったレッドカーペット名物のことは、
ここではやらないから了承してほしい、とも。

そしてカサ演出のリハ。
笠井さんの合図で出演者が「アイカムウィズザ…」と言ったら、
うちらはカサを広げて「レ〜イン!」と大声で唱和。
も一度合図で「アイカムウィズザ…」と言ったら、
うちらは広げてるカサを高く掲げて「レ〜イン!」と大声で唱和。
レッドクロスカーペットを取り囲むカサ、というのがこのイベントのメインで、
空撮した映像が全世界に発信されるとのこと。
カサは記念にお持ち帰りだそうで★ やた!!!\(^o^)/

18時過ぎ、笠井さん再び登場。
映画内容とキャストの紹介を語りながら出演者の到着を待ちます。
そこへ会場外で黄色い歓声。
「ま、大抵こういうのは1回目はまだなんですよね★」
「えーこの中でイ・ビョンホンさんのファンはどのぐらいいらっしゃいますか?」
「木村さんファンの方は…?」などとと場内を沸かすも、
それは本当にリムジンの到着で。(笑)
「あ??? いらっしゃいましたね、リムジン到着しました!」
とリムジンから出てくる模様を(うちらからは見えない)モニタ越しに中継。
監督・出演者の名前が挙がるたびに場内歓声&拍手。
「木村拓哉さん」との紹介で姿まだ見えないのに場内大歓声&拍手。

会場入口付近の盛り上がり方からしてどうやらみんなが入ってきた模様。
大して広い会場じゃないのに、全然見えない。【鐘】
入ってすぐにレッドクロスカーペットを背にしてのフォトセッション。
全く見えない。【鐘】
あ?あれ、ビョン様か?
やっぱ見えない。【鐘】
あ!木村くん???
トサカしか見えない。(爆)
カミシモ立ち位置入れ替わった???
やっぱトサカしか見えない。(爆)
フォトセッションを終え、
みなさんメインステージ(クロス部分)に向かって歩いてくる。
ジョシュ歩くの早っ!!!(@@)
気付いたらもう居なかった。(笑)
ビョンホン氏すごく丁寧にお手振りしながら歩いてる模様。
木村くんは?木村くんは?

キターーーーーーーーーーー!!!
(><)


って思ったときにはもう「タクヤ〜〜〜〜〜!(><)」って叫んでた。(笑)
でも目の前通り過ぎるときは殆どお顔が見えなくて。
正面階段からメインステージに上がり、
カミシモに分かれて階段降りてそこでもお手振り。
ステージ後ろ側にも降りてそこでもお手振り。
木村くんの顔、ようやく見えました!!!
ニコニコ・キラキラです!!!\(^o^)/
他の出演者とすれ違うとき嬉しげにハイタッチしてます!!!
そして再びみやぢの前を!!!
きゃーーーーーー近いーーーー近すぎるーーーー!!!
人生最接近距離ですぅ〜〜〜〜〜!!!

レッドカーペットウォークを足早に終えてみなさんステージへ。
おしっっ!!! 予想通り木村くんシモテですっ!!!(><)
嬉しいけど近すぎてヤバイです。
裸眼でお顔が確認できるどころの騒ぎではありません!
口元のほくろも、
こぼれそうなその瞳も、
トサカやタテガミの毛先も、
可愛いえくぼ(?)も、爪も!!!
裸眼で全部見えました★
完―――全――――に双眼鏡要らんかった★
もう卒倒しそうです!(××)

本編が始まってからのことは、
期待を裏切らずあんまし覚えてません。【鐘】
こないだ由里助手が脳氏の見つめながら、
乙女なモノローグ語ってたじゃないすか、
彫刻のような横顔がどうとかって、アレです。
まさにそんな感じ。

ぅわーーーーー…(・・)
キレーーーー…
動いてるーーー…
おすまししてるーーーみたい…
あ、笑ったーーー…

って。(笑)
しばし呆然の体ですよ。(@銀平)

そんなわけで内容とか発言とか殆ど覚えてなくてねぇ。(^_^;)
帰りの電車内で思い返しながらメモ書いてみたんだけど、
かろうじてのメモってば時間軸がもうメチャクチャ。
思い出すのは美しい横顔と、
じっとやや遠くを見据え続けるこぼれそうな瞳と、
共演者や監督の発言が終わったときとかに、
微笑んでクニュ?って動くカワイイ口元ばかりで。
発言とかホントに全然出てこない。(^_^;)
てかあーもうホントにカワイイ!!!(><)

色気、とか、
スラっとしてる、とか、
カッコイイ! とかの表現は、
この際ビョンホン氏に譲ります。
みやぢの立ち位置からはほぼ笠井さんと木村くん「しか」見えなかったのだけど、
ビョンホン氏の立ち姿、歩く様、
マージでカッコ良かったです!
ファンのみなさんもすごくあったかくてね。
なんか勝手に「怖い」って思ってたんだけど(ごめんなさーい;)
全然全然!
世間でスマファンが怖いって言われてんのとある意味おんなじなんだと思ぉよ?(笑)
ただ、木村くんが発言してるときに「限って」、
外野から「ビョンホンシぃ〜〜〜ぃ!!!」ってコールしまくってるのだけは、
ちょっと眉をひそめそうになっちゃいましたケド★


木村くんから話が逸れましたが、
以下、時間軸メチャクチャの走り書き。
発言内容や語り口調もかなり違うと思うので雰囲気で読んでください。


出演者紹介で、
監督の奥様でいらっしゃいます、との言葉に場内ビックリ。
木村くんマイク無しで「ええ?(^_^;)」、
知らないのカヨ…(^_^;)的に右下を向いて苦笑い。
(タックン♪ぴ〜ちゃん♪ の時のハニカミっぽい感じでかわゆし★)

ネットとかわっつで見聞きして知ってたのは拓担だけだったようで。
ま、確かに、スラリとお美しい女優さんに、
ちっちゃくて細くて小学生チックにカワイイ監督さん。
ビックリしますよね、最初はね。
その会場の驚きと若干の笑いを受けてユン監督、
「はい。ときどき私の奥さんです★」(場内爆笑)


>海外ロケで大変だったことは?
香港ロケは問題なかったんですけど、
フィリピンのロケが…。
軍隊に守ってもらっての撮影だったんです。
銃、劇用の銃、あるじゃないですか。
美術のおじさんが「拓哉、実際にどんな音するか聞いてみるか?」
って言うから「是非!!!」って。
そしたら何の前触れも無く「パンパンパンパン!!!」って。(^_^;)
そしたら軍の銃口が一斉にこちらに向けられてましたね。(^_^;)
そちらは劇用の、ではなく本物の。


>上記のつながりでだったか、今の感想はとの質問だったか…?
どんなにつらいことがあっても、必ずゴールがある。
つらいこと、大変なこと、いろいろあったけど、
今こうして最高のゴールが迎えられた。


>出演者・スタッフの母国語の違いについて
(監督夫妻=フランス語、ビョンホン氏=韓国語、木村くん=日本語)
自分は体当たりの英語でいくしかないんで…。
(現場ではあまり感じなかったけれど)今…、
(舞台上の出演者後ろに控える通訳さんをススっと見渡して)
通訳さんが4人。
(と喋る木村くんを同時通訳する通訳さんに再び目をやり)
異様な空間になってます。(^_^;)


カサアクションによるタイトルコール。
笠井さんの微妙なプチ英語が伝わらない。
そのたびに木村くん「(マイク無しで)What?(^_^;)」
かわいすぎるぞそこのヤンキー兄ちゃん!(笑)


カサを上げた状態で、だったかな?
向かいのビルの上にもオフィシャルカメラがあるから、
そこに向かってお手振りを、と言われたみなさん、
監督さんとか「あんなところに!!!(@@)」って驚いてて。
ドコ見ていいかイマイチ判んない様子の監督に、
木村くん顔寄せてカメラ指差しながら優しく説明。
続いてシモテ前方にあるTVカメラにもお手振り。
これがモロみやぢ方向に向かってのお手振りで。
ごちそうさまでした、
カサとカサの柄越しのその笑顔、
堪能させていただきました★


TVカメラに向かってのお手振りが終わるとイベントも終了。
「えぇぇ〜〜〜〜〜〜???(><)」との会場ブーイングを笠井氏がやんわり制し、
皆様そろって試写会場へと向かわれました。
時計を見ると18:45。
みやぢの時計は2〜3分進んでるので、
実際にはもうちょっと前でしょう。
お出ましからお見送りまで30分強といったところでしょうか。

内容もよく知らず、
遠目チラ見覚悟で臨んだイベントでしたが、
「多分コレが木村くんとの生涯最至近距離遭遇になるんだろうな…★」
と強く思った逢瀬となりました。

はぁ…♪
もう、しゃーわせ♪

でも…、
間近で見られて超幸せだったんだけど、
TVには映ってたくないぃーーーー…。(^_^;)
どうか映りこんでませんように! ひゃーー!!!(><)


ダラダラ書きを読んでくれてありがとう!
ワケの判んないメモの羅列でホントごめんなさいっ。


↓てなわけで思い出の戦利品♪


(隣の他担さんと交換したので、実際に会場で持ってたのは別の色です)

♪TK1113♪木村拓哉という名のココロの栄養