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2006年
12/1公開 |
武士の一分(いちぶん) |
takuya age33
(公開時34) |
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役 名: |
三村 新之丞 (みむら しんのじょう) |
役 柄: |
盲目の侍 |
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キャスト |
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三村新之丞
三村加世
徳平
樋口作之助
木部孫八郎
波多野以寧
島田藤弥 |
木村拓哉
檀れい
笹野高史
小林稔侍
緒形拳
桃井かおり
坂東三津五郎 。。。他 |
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原 作 |
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藤沢周平
「盲目剣谺返し」
※『隠し剣秋風抄』収録 文春文庫 |
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監 督 |
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山田洋次 |
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音 楽 |
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冨田勲 (尺八演奏:藤原道山)
「冨田勲×山田洋次 時代劇ベストセレクション」
ユニバーサルミュージック (UPCY-6392)
【武士の一分】
#01 武士の一分
#02 昼間の闇
#03 一分を懸けた復讐
#04 押し寄せる不安
#05 飯炊き女??・・・そなたは加世!
【隠し剣 鬼の爪】
#06 序曲 夜明けの時
#07 きえの妹
#08 どうしてお嫁さんにいかないの
#09 きえを里へ帰す宗蔵
#10 きえへの想い
#11 謀反者となる狭間弥市郎
#12 運命の果たし合い
#13 狭間の死
#14 レクイエム
#15 きえの里
#16 新天地を求めて
【たそがれ清兵衛】
#17 清兵衛のテーマ
#18 子供たちと遊ぶ朋江
#19 清兵衛の決断!
#20 一刀流の剣客、余吾との死闘
#21 還ってきた清兵衛そして…
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配 給 |
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松竹 |
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公式HP |
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 http://www.ichibun.jp/
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関連DVD |
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「一分 KIMURA TAKUYA」
ジェネオン エンタテインメント
監督:タカハタ秀太
<3万セット限定販売特典>
*シリアルナンバー入り一分Tシャツ(木村くんデザイン)
*携帯ストラップ
*ポストカード 他
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関連書籍(写真集) |
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『%(パーセンテージ)』 マガジンハウス |
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2005/10/09 UP (知ってる情報ないのにページ作るな・笑)
2005/10/22 タイトルはまだ一応「カッコ・仮」だそうなので付け加えました。
2006/01/20 公開時期変更
2006/10/22 バナー設置
2007/12/23 OST情報追加(2007/5/23発売) |
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インタレポ 2006/02/03 |
2006/02/02テレ朝「報道ステーション」単独インタビュー。ダメ元で張ってみたら見られました♪
その姿の美しさと、にじみ出るモノづくりの満足感!
最高です♪
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●提供クレジット中、音声なし
ドアを開けてインタビューの場所に入る木村くん。
黒スーツ、はだけた胸元、外ハネ茶色い髪の毛、うっすらとおヒゲ。
インタビュアー(右)の言葉に、足と指を組みうなずく木村くん(左)。
身振り手振りで語る木村くんのアップ。
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●天気予報明けCM前、音声アリ>
<木村君のアップ>
木村) 日本人独特のDNAの中にぃ。(口を横にひっぱり)
(首を傾げて)「入ってんじゃないかなー」、みたいな…」。(うなづく)
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●速報本編
◎製作発表・記者会見会場
山田) 僕はそこにひとりの若い…。侍がいるような気がした…。
<画面パンして、まっすぐ前を見つめる真剣な表情の木村くん>
腕の立つさむ…、凛々しい。若侍。
<目線を落とす木村くん>
Na) 主演の木村拓哉さんを総評した、山田洋次監督。
<写真撮影の模様>
たそがれ清兵衛から始まった、藤沢周平原作の、時代劇映画、三部作。
その「最後」を飾るのが、
<カメラマンに向かって笑顔を向ける木村くん>
今回の、武士の一分。
<ちょんまげ新之丞スチル。刀を手に左向きに敵?を見据えている>
これは、侍が命を懸けて守らねばならない、
名誉や面目を言う。
◎木村拓哉にとっての一分とは?
<マイクを手に語る木村くん>
木村) (首を傾げながら)「男として」という…。
えー…だったり・父親として、だったりぃ。(記者にうなづく)
え・いろんな…、一分があると思ぉんですけど…。(下を見てうなづく)
山田) 木村くんに会った時にふと25年前の。
(高倉)健さん…にー・会ったときのことを思い出したわけですけども。
●単独インタビュー
ドアを開けてインタビューの場所に入る木村くん。
部屋の中のスタッフ、
そしてインタビュアーにそれぞれコクンとさわやかに一礼。
その際小声でそれぞれに「お願いします。」「お願いします。」
椅子の前に来て身振りでインタビュアーに椅子を勧めながら、
小さく「お待たせしました。」
周囲への気配りがさりげなく光る。
◎高倉健以来の衝撃と言われて
記者) 高倉健さんにお会いになったとき「以来」の。
<木村くん照れてクスっと笑い、顔を体ごと傾ける>
衝撃というか気持ちになったって
<傾けすぎで画面から切れる。クスっと苦笑いしながら体を戻す>
先ほどもおっしゃってましたけれどもー。
木村) ゃ・危なかったですよ・もぉーチョっとでマイク使わずに思いっきりデカイ声でぇ。 (コクコクうなづいて) 「ありがとうございまぁすっっ」、って言いそうんなったんですけどぉ。
記者) (笑)
木村) 自分も恐縮なんですけど…。(唇をなめて大きくうなづく)
でも・そのー…。
(口を横に引っ張り)ま嬉しい限りですけどねー。
(記者のほうを向き、目をパチクリしながらうなづく)
◎山田監督の演出は撮り直しが多い?
記者) リテイクというか何度も撮り直しも?
木村) (うなづいて)はぁい。
記者) 結構されるという話というお話も
木村) はぁいっ。
記者) うかがいますけれどもー。
木村) うーん「チャンス」ですよっ。(うなづいて)
それは。絶対。「リテイクしましょう」って言われた時にぃ。
(首を傾げて)なんだろう・ソレが…、
…「素直」に。
…こ「疑い」ぃー…が・生まれないとゆうかぁ。
(画面アップ、記者を見ながら首を傾げて)
納得した上で?
うん。
だ「後悔」のない…、
(息吸ってうなづきながら)作品になってくれればなぁ・と。
思ってます…っ。(うなづく)
◎古館伊知郎にメッセージ
記者) 古館さんにメッセージをお願いしたいんですけれども。
木村) ゃ・スタジオん中に「池」があったりして「スゲェなぁっ」とかぁ…っ、(キっと記者を見てうなづく)
えぇ・いつも思ってる、いつも思ってるんですけどぉ。(うなづく)
(細く息吸って)「逆」にっ…、
「訊いてみたい」ですね・その「古館さん」…(手を前に押し出して)が! あのスタイルを貫き通すってゆうのは絶対一分があると思ぉんですよっ…。
(うなづいて)古館さん・にも。
(唇舐めて)だ「ソコ」は…、(笑顔)
(細く息吸って)実際にお会いしたときでも、そうですしーぃ、
(うなづいて)是非ー、訊いてみたいですね…。
(ペロっと唇を舐める)
<スタジオの古館氏>
「見てくれてますね。」
「金曜コメンテーターとか出て欲しい…。」
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2006/02/21 彦根城ロケ(投稿レポ) |